ファンのおかげでステージに立つことができていると語る「終わらないで、夜」の真宵えまさん。彼女のこれまでの人生からファンに込めた想いに迫りました。ぜひご覧くださいませ。

簡単な自己紹介をお願いします！

終わらないで、夜の真宵えまです。
カワウソが好きです。本日はインタビューよろしくお願いします。

ー アイドル活動を始める前はなにをされてらっしゃったんですか？

コンセプトカフェの店長をしていました。
アイドル活動はこのグループが初めてなのですが、終わらないで、夜に入ってからしばらくは店長を続けていたので、二足の草鞋でしたね。
その前はこれと言って特別なことはしていません。

ー 店長さんだったんですね！当初からアイドルになりたいという気持ちがあったんですか？

よく聞かれるのですが、厳密に言うと私はアイドルになりたいと思ったことはなくて。
昔からアイドルは好きだったんですけどそういう風に考えたことはなかったですね。
アイドルって、自分がなれるものではなくて、別次元のコンテンツみたいな風に思っていました。

ー そうだったんですね。終わらないで、夜さんとの出会いのきっかけを教えてください！

元々始動時のメンバーだった3人が知り合いだったことで出会いました。
話が重複してしまうのですが…私はアイドルになりたかった訳ではなかったのですが、ステージに立つ終わらないで、夜を見てピンと来たことがきっかけです。
私の居場所はここだと思いました。

実際に活動をされてきて、辛かったことなどはありましたか？

Beyond the Night Skyという曲のMV撮影が真冬の深夜だったので、物理的に辛かったですね。
2月中旬の渋谷は本当に極寒で…その時の衣装は今の衣装よりも布面積が少なかったので、皆ぷるぷる震えてました。（笑）

ー ファンの皆様は真宵えまさんとってどういった存在ですか？

私達をステージに立たせてくれる存在ですかね。
ファンの方々がいなければ、私達はステージに立って歌うことも踊ることも出来ないと思うので。有難いことだなって常日頃から感謝しています。
あとは終わらないで、夜という大好きな音楽を共有出来る存在でもあります。

ー 真宵えまさんがこれから目指す姿や、なりたい姿とは何でしょうか？

目指す姿、なりたい姿ですか…うーん。これってしっかり人前で言うのって難しいですよね。（笑）
色々あるんですけど、でも「アイドル」を全うしたいとは思っています。それこそ王道ではなくても、どんな形であれ、私はアイドルなので。

ー 最後にアイトピックスをご覧の皆様へ一言お願いします！

ここまで目を通して下さってありがとうございます！
これからも進化していく終わらないで、夜についてきてください。

【プライベート編】

幼少期の頃はどんなお子さんだったんですか？

弟がいるのですが、その頃はそっくりだったらしく、よく双子ちゃんって言われていましたね。今は全然似ていないのですが…。（笑）
小さい頃の記憶があまりなくて、、あとはよくハーフですか？って聞かれることがあったみたいです。

ー 真宵えまさんの休日の過ごし方を教えてください！

お休みの日は公園や庭園へお散歩に行くことが多いです。
園内を歩いて回ったり、ベンチに座ってぼーっとしたり。水の音も好きなので川とか池とかテンションが上がります。
あとは水族館の年間パスポートがあるのでよく癒されに行っています。

ー プライベートの中でアイドルとして意識されていることはありますか？

特別なことは特にないのですが、気分の上がることをして自分のご機嫌を取るようにしてますかね。
好きなお洋服を着たり可愛い靴を履いたりお化粧をしたり、、大好きな音楽を聴きながら電車に乗ったり。
当たり前かもしれませんが、憂鬱な日も少しマシになる感じがします。

ー 真宵えまさんが理想とする憧れの女性像を教えてください！

「強くて優しい」ですかね。
これって確か男性のことを言うようなイメージだった気がするんですけど、私の周りにいる素敵な女性ってこれが当てはまる事が多いんです。
強いだけでも優しいだけでもダメなんですよ、両方持ち合わせていることが大切な気がします。

【告知】

〜2nd anniversary live〜
2020年10月13日(火)
「静かな街｣
＠ 下北沢GARDEN
Open/Start 18:45/19:30

前売りチケット：¥3,500(+1drink)
※限定90席/全席指定席
※ライブ会場または、オンラインショップでのチケット販売。

▷オフィシャルショップ チケット